◆人生論

　人生論などというと大上段にかまえて、少々堅苦しいように聞こえますが、皆さんは自分の人生についてこれまで考えてみたことがありますか？
一度きりの人生です。2004年現在にある今のあなたの人生は、世界中でたったひとつなのです。
　

　数年前になりますが、知り合いの牧師さんからこんな話を聞きました。14歳になる中学の女子生徒が、自分がなぜ存在して生きているのかわからないというのです。相談を受けられた牧師さんも困りました。なぜならそうした疑問について自分自身も考えたことがなかったからなのです。

意外ですが、こうした疑問に答えられる方は少ないようにお見受け致します。皆さんも自分がどうして生きているのか考えたことがありますか？ほとんどの方は考えたことがないのではないかと思います。

よほど困った状況に陥った人以外自己の存在意義を問うことなどない、いや自分は決してそんなことはないなどと考えていませんか？いままでが超ラッキーに過ごせて来れただけなのかもしれません。

自分の存在意義に不安を抱いてしまった中学生は、牧師さんの「一緒に考えましょう。」という言葉に励まされながら数週間後に少し元気よく答えたそうです。「答えはまだわからないけど、少し気が楽になりました。相談してよかったです。これからゆっくり考えていきたいと思います。」

その中学生は感受性も敏感で思春期の真っ最中ですが、よい回答を見出したのではないでしょうか。

　人の一生は四苦八苦、「生」「老」「病」「死」さらに「愛別離苦（あいべつりく）」：愛する者と別れなければならない苦、　「怨憎会苦（おんぞうえく）」：怨み憎む人と出会わなければならない苦、　「求不得苦（ぐふとくく）」：求めても得られない故の苦、すなわち希望が達せられない事から起こる苦、　「五陰盛苦（ごおんじょうく）」：視覚、認識などの心理作用が盛んなるゆえに湧き起こる苦悩　に覆われています。早いか遅いか皆が経験しなくてはいけない苦に満ちたものであります。

　こうした「苦」というものの正体がわかってしまえば、どうして自分が悩むかはいたって健康な証拠ということがわかります。悩むという行為は自分が正常であることなのです。

　世界中のいたるところで戦争が絶えません。人の「死」を見続ける兵士は「死」に対し麻痺するそうです。かつて日本もアメリカと戦争をしました。当時の兵隊であった方々に聞いても戦闘が始まると近くに死体が転がっていても「気」を止めている余裕がなくなるそうです。生きるか死ぬかの瀬戸際で必死に闘う人々に悩んでいる余裕はないのです。ですから「悩む」という行為自体、実に正常であるか理解できたと思います。

　私は、冒頭で「2004年現在にある今のあなたの人生が、世界中でたったひとつ」と申し上げました。人生を「苦」に満ちたもの、「悩み」を正常な行為と肯定しました。ひとりひとりの人生はかけがいのないものなのです。だから「人生」は楽しく過ごすべきものなのです。それでも楽しい時期はひとときでしかないのです。なぜなら人生四苦八苦だらけなのですから。人と争ったりしていては大切な人生の損失にしかなりません。

　ここまで人生が「苦」だと断言されると皆いやになってしまいますネ。ですが、人は忘れる動物です。忍耐強く生きていけるように生まれついているのです。誰でもが大小「我慢」という経験をしています。よく耳にしませんかせんか？「今の人は昔の人に比べると辛抱がない」と。しかし一千年も昔の文献にも「今の人間が昔の人に比べて我慢がない」と書かれているのだそうです。

　現代人はあらゆるストレスに囲まれてもいます。受験、販売ノルマ、テクノストレス、人間関係etc.。特にパソコン機器を始めとするデジタルの目覚しい進歩は人間が使うのか、機械に使われているのかこれまでにはない新たなストレスとなっています。
　ストレスがなければよいと皆が感じています。


　ひとつ話を致します。鳥は翼を持ち自由に空を飛びまわります。風の強い日には、風に逆らって飛ぶこともあります。渡り鳥や伝書鳩などはまさに風の抵抗を感じながら飛んでいることと思います。ある日、こう考え神様にお願いをしました。「神様、神様どうかこの翼の抵抗をなくして下さい。空気があるから抵抗があるのです。空気さえなければもっと自由に飛べるのです。」と。

　さて空気がなければ鳥は自由に飛べるようになるのでしょうか？飛べるどころか、揚力を得ることも呼吸することもできず、まっさかさまです。ストレスは大敵ですが、まったくなければ生きていけません。ほどよくつきあえばよいのです。

　一生懸命という言葉がありますが、一生を懸命に生きていては神経がズタズタボロボロになってしまい、生きてはいけません。「一所懸命」でよいのです。過労死しても会社はそこまでやれと言ってないと逃げます。ならば、うまくやればよいのです。うまくやっているふりも大事です。「気」をすり減らして働いて「健康」を害して「お金」を使っても社会復帰できない。そんな人が多くなってきています。大切な人生です。楽しい人生のために自分を痛めつけてどうするのですか。全力疾走などしても他人はそれほど認めてくれません。


自分の「気」がすまない。そんな人もいます。では自己満足のために働くのですか？違います。日々の生活のために働くのです。それでいいじゃないですか。日々の連続が人生なのです。あせってもしかたないのです。出世が遅れるですって。今の世の中出世のために働いている旧人類を見なくなりました。時代は変わっているのだと思います。

　あなたは「人生」をどう思いますか？徳川家康は「人の一生は重き荷を背負い遠き道を行くが如し」と例えました。やはり苦労の連続です。時代を超えてやはり人生に「苦」はつきもののようです。

　最近、私は「人生の意味」について重要な役割があるのではないかと考えています。そして「とんでもなく素晴らしい人」を見つけたような気がしております。私は特にどの宗教にも肩入れをせず教義などもよくわかりません。どの宗教も人々の幸せについて説いているのだという理解しかありません。

　これから申し上げる話を皆様はいかが思われますか？「人生の意味」そして「生きる意味」について少々参考になるのでしたら大変うれしく思います。


　今、世界は戦争が絶えない状態にあります。其々の原因がどこにあるのかはこれまでの歴史に起因したり、宗教対立であったり経済権益や独裁国家体制の末路であったりしますが、憎しみあう人間の姿にはうんざり感を拭え切れません。どんなに科学が発達しても基本的に人の性分については古今東西進化のないもののように思われます。このことは、どの時代の人間であっても不思議とどの人間も同様な行為をし同様な結果をもたらしているように思います。このことにいち早く気づいたのは、歴史学者であったかもしれません。

　「歴史は繰り返す」この言葉は、人間の行為をいわば「法則」とでも捉え、後世のひとに同じ過ちを繰り返させないよう伝えようとした人類の長い記憶から得た知恵の数珠だと思います。なぜ人は同じことを繰り返すのでしょうか？株式市場においても、好景気、不景気の人々の投資動向は時代を違えても同じ傾向にあることが言われております。権力闘争に明け暮れる人間もどの時代も同じ行為を繰り返していることがわかります。窮地に立つ人間もまた同様です。皆そんなことは、自分の生きたわずかな時代の中においても理解しているはずなのに、いざ自分がその立場になれば、やはり同じ轍を踏むこととなっていきます。

　どうしてわかっているのに同様な結果を導き出してしまうのでしょうか？皆さんもご存知だと思いますが、ノストラダムスの大予言で有名なノストラダムスは、その予言詩とされるものが本当に事実であったかは後世の人々の解釈にもよると思われますが、確かに非凡な才能をもっていたと思われます。当時先端の天文学や数学や化学、占星術を駆使し、明らかに「そのこと」と考えられる事象について予言しているのではないかと思われる箇所を研究家が指摘しています。


　少々SFまがいな話になってきましたが、ノストラダムス自身はこう考えていたようです。「歴史は繰り返す。人の歴史は螺旋の階段のように渦を巻き、時代に違いはあれ同じことを繰り返す。その全ての原因は人の『欲』に発するものである」と。
ここでキーワードが見えてきたと思います。人の『欲』。これこそが、全ての活動の源であり、元凶でもあるのです。この『欲』によって人は、時代を超えて同じことを繰り返す「螺旋の階段」に取り込まれることになるのです。そして、人間自らが持つ「悪の心の芽生え」（性悪な人間の本性：人間性悪説）により残忍な行為が繰り返される戦争を引き起こすのです。

　２０世紀という時代の幕開けは、まずイギリスで人口の大幅な増加から始まりました。意外であったと思いますが、「産業革命」の前に人口増は始まっていたのです。火による動力を手に入れた人類は、その後急速に科学を発達させ、手に余るほどの火を『欲』の効率的な道具に使っていったのです。「未熟な心」の待ち受けた先は、合法な中で成立した悪の政治団体による恐怖政治でした。そして、人類のこれまで歩んできた知恵の結晶を悉く破壊し、人としての尊厳も失わせてしまう暴挙を繰り返し、中世に回帰せよと言い出します。民族の誇りを楯にして国民をも騙していくのです。

「昔はよかった、誇り高いあの時代に戻れ」と悪魔の囁きをし、独裁を目的遂行のための最上の方法と崇めたのです。まるで西暦０年のローマ時代のようにアドレナリンの噴出する狂気の時代を目標にしたのです。


　日本国は、世界で唯一の原子爆弾による被爆国です。効率的な火を手に入れた「未熟な心」の人類が、史上最悪の戦争の終結の道具として使ったのです。『欲』の顛末は、科学の発展により力を得た人類がその「知恵」を活かせず、あまりにも悲惨な結果を導いて今に続いているです。

　ノストラダムスは、人類滅亡の予言をしたと言われておりますが1999年7月が過ぎても滅亡していません。西暦三千数百年の予言までしているのですからこれからも人類は永らえるのです。

　さて、私は思うのです。引き合いにノストラダムスに登場していただきましたが、素晴らしい人の一人ではありますが、私の言う「とんでもなく素晴らしい人」ではありません。「人生の意味」そして「生きる意味」を教えている人がいるのです。皆さんが知っている人なのです。

『欲』から全てが始まり、この『欲』は全ての人が所有していることも理解できたと思います。では、どうしたら『欲』を消し去ることができるのでしょうか？『欲』さえなければ、人間は自由になれるのではないでしょうか？明日からでも一切の『欲』を禁じ、食欲、性欲、排泄欲、金銭欲、出世欲、物欲・・・全ての『欲』から解脱できるまで修行すればよいのでしょうか？答えは「ノー」です。私は先に言いました。翼の自由のために空気をなくしたら鳥は生きていけないのだと。そうです。『欲』も肯定しているのです。ただ度の過ぎた『欲』は、強欲となりやがて原爆を落とすのです。うまく人生に利用していけばよいのです。そして個人の『欲』を侮ってはいけないと言っているのです。


　人類は有史以来いくつもの憎しみ、苦しみ、ねたみを経験し、戦争を引き起こし、同じことをしてきました。人間の「性：さが」に翻弄され、平和な間のほうが短かったかもしれません。まさに束の間です。しかし、そんな「性：さが」からの解脱を図り悟りを開いた人もいます。「お釈迦様」もそうですし、マホメットも人間としての戒めを教えています。自分と他との接し方を学ばねばなりません。『欲』という世界では、ある種の力あるものが独裁をし、同じことをしていきます。力とは、腕力だけでなく、経済力、ずるがしこさも入ると思います。



　今、世界中の人々の意識の変革が進んできているのを感じます。反戦を歌った人がいました。この人物を政府機関が危険視し、熱狂的なファンに刺殺されました。これまでに国家という機関に逆らった者が、国民の支持を得、世界中の人々に共感を得られた人物をあまり知りません。彼の歌には、人間の本来もつ『善』なる心を大切にせよと訴えるものがあります。宗教家ではなく、音楽の才能あるものが説いています。

　人間の歴史は、数百万年前にある種の猿から変異し、現代のホモサピエンスにまで進化してきたと言われています。最近、こんな研究が発表されました。かつてヨーロッパに存在したネアンデルタール人の埋葬状況を調べたところ、骨の上にはたくさんの花の成分が検出されたというのです。狩猟を主な生活の糧にし、強いものが生き残る時代に、愛するものの遺体に花を添え冥福を祈る姿があったと思われます。『善』なる心の存在を感じます。

　農耕を生活の糧にする人種となっても力の優れたものが集団を形成し、民族をとりまとめ、国家をつくり王政や貴族制といった政治形態を作りました。当然奴隷制度もありました。武力という暴力を裏づけにした支配体制は、古今東西人間の歴史そのものです。ごく一部の限られたものによって、搾取と恐怖の支配が行われました。しかし、西暦0年「自由、平等、博愛」を唱える新たな思想を持つものが生まれました。

今から２０００年前に階級制を否定し、人間が生まれながらにして平等であると説き始めたのです。王政、貴族制、奴隷制、搾取の時代に画期的なことでした。その思想に惹かれる者達が大勢現れ、それを国家統治への危険勢力と囁くものたちによって迫害されていきます。この迫害の様子は、映画や絵画、バッハの受難曲等々で伺い知ることができます。しかし、その多くの犠牲は無駄ではありませんでした。その後数世紀を経て、彼の言う考えが何であったかを知ることになります。

　音楽の世界も文学の世界も芸術の世界ではある運動が起きました。ルネッサンスです。王侯貴族を描いていた画家は大衆を描き始めました。神を称える音楽からは、人間の尊厳が聞こえるようになりました。ずいぶんと時代が過ぎましたが、民衆はあることに気付きました。ゆっくりですが浸透していく考えがありました。日本でも迫害がありましたし世界中で多くの犠牲がありましたが、歴史はそれを認め、その推進のために国家が転覆する事態も経験しました。しかし、歴史は繰り返されました。学んだはずなのに、歴史は過去へと戻りました。そして学んできたのです。

　世界中で一番大切なもの。それはひとりひとりの命です。命あるものが、神の前の平等を知り平和を実現し、ある「考え方」の重要性を再認識しているのです。

　『民主主義』　この言葉の意味を理解できますか？この重要性を理解できますか？世界の政治、経済、文化をリードする国家の指導者は本当にこの言葉の重みを感じているのでしょうか？主権在民です。そして選ばれた者が行っていることは、本当に正しいことなのでしょうか？

　今から2000年前に「彼」イエス・キリストが唱え、説き、自己犠牲にまでなって導こうとした「考え」。それは、今の言葉でいえばまさに『民主主義』だったのだと思います。世界はその実現のために2000年もかけてきたのです。しかし、未だに世界中が貧困や戦争やいじめ、偏見がなくなりません。「おかしい」と多くの人たちが、世界中で思っているのです。



　ある種の才能に恵まれた人、大発明や発見をする人。そうした人々は、まるで神の使わした「使命」ある人なのかもしれません。この世に生を受けた人それぞれに何かの使命があれば、自分の人生に疑問を感じないのかもしれません。しかし、考えてみて下さい。各人明確な使命を受けていたなら世の中、その使命を実行するために衝突が起きるのではないでしょうか。神はそうしなかったのではないかと思います。しかし、忘れてはいけません。過去にもそうだったように、今もそして未来においても洋の東西を問わずあらゆる世界で推進していかねばならぬこと、それは『民主主義』だと思います。未だに世界は偏見や争いに満ちているのです。キリストの誕生から2000年が経っても「おかしい」のです。



　ひとりひとりが大事なのです。各人が『民主主義』という言葉の意味とそれまでの多くの犠牲を理解して、世界が平和になるように努力しなければなりません。

　「使命」。神様はひとりひとりには明確な使命を与えていないのだと思います。しかし、実は皆に理解してもらいたいのです。あらゆる世界で『民主主義』を推進して行くことを。そうすれば、今よりもずっと世界は良くなって行くのです。未来は、明るくなるのです。

　人生って素晴らしいと思いませんか？
　この世に生を受けたのです。大いに悩み、ゆっくり考えて進みましょう！

　これが「人生の意味」「生きる意味」についての私の回答です。

2004年４月２２日

Welcome to the brain!

There is a life mountain's there being valley
I have finished if knowing, too.
The knowledge is the source of the becoming sense at the arms.

◆ The philosophy of life

Although it will establish exaggeratedly, and it will be audible so that a little stiffly if it is called a life theory etc., have you considered your life until now?

In the life of you in now which is in the present in 2004, You are only one all over the world.

Several years before but I heard such a story from the clergyman of the acquaintance.
They say that the woman student of the junior high school which is 14 years old does not understand whether why does she exist and sheis alive.

The clergyman who could be consulted, was troubled ,too.
It is because he had not considered such a question, either.

I am unexpected but few ones which can answer such a question more happen to see to be.
Have you thought Why you are alive,either?

I think whether to have considered not almost all people.
Does disagreeable yourself asking the significance of existence of the self except the person who lapsed into the situation of having been troubled very much etc. never think that such a thing cannot be found? It may be that former was only able to pass to super-luck.

They say that the junior high school student who has had uneasiness against her significance of existence answered with sufficient energy for a while after several weeks encouraged by the word "let's think together " of the clergyman".

"Although the answer was not understood yet, mind became easy for a while. It was good to consult. I want to think slowly from now on. "

Didn't the junior high school student find out the good reply, although susceptibility was also sensitive and was adolescent midst?

It struggles throughout life of people . Living, Growing old, the illness, Death, and also the pain which must part from love,the pain which must blame and meet those hating , the pain on account of not being obtained even if ask, and the pain which vision, recognition, etc. is prosperous, and takes place .

It is covered. It is early, is late, or is filled to the pain which everybody has to experience.

If true character with such a "pain" is known, the proof in which it is very healthy why he worries is known. The act of worrying is that is normal.

War does not die out everywhere in the world.

The soldier who continues to see " the death " of the person is said to be paralytic to " the death ".
Japan, too, made a war America formerly.

The leeway which stops " a feeling " even if it is asking to the people who were a soldier in those days and the stiff is rolling nearby when the battle starts is said to pass away.

There is not leeway to be worried with the desperately in the critical moment whether or not which lives or whether or not it dies fighting people.

The act itself " to worry " because I am, I think that it was possible to understand whether or not I was normal actually.

I said " the life of you in now which is in the present in 2004 is only one all over the world " in the beginning.
I acknowledged that the one, " the distress " which filled " a pain " are normal act in the life.

War does not die out everywhere in the world. The soldier who continues watching "death" of a person seems to be paralyzed for "death". Japan fought against U.S.A. once, too. Even if the body rolls near when a battle begins even if I ask the people who were a soldier of those days, it seems to afford to get impossible to stop for "mind".

It is difficult about people who fight desperately on the brink of life or death to worry.
Therefore I think that you were able to understand whether act in itself "troubled" with is really normal.

I told with "one which your present life in the present only all over the world in 2004" in the beginning. I affirmed a thing full of "pain" by the life, "a trouble" with a normal act. It is the person who is not worth can lack in the each person's life. Therefore "the life" is the thing which you should spend happily. The pleasant time is still only a time. Because life is full of scathing trials. If you compete against persons, you will become only a loss of the important life.

It is all becoming unpleasant when asserted that the life is "pain" to here,is not it. But a person is an animal to leave. Man is born patient to be able to live and am lucky. All have an experience of pair of swords "patience". Do not hear it well ? "the present person compared with an old person, there is not patience." However, it seems to be written for old documents that "the present human being compares it with an old person, and there is not patience" for 1000 years.

Modern people are surrounded in every stress. Taking an examination, sale quota, techno-stress, human relations etc. It is in particular it with the new stress that there is not till now whether a human being uses digital remarkable progress including PC machinery whether it is used to a machine.
Everybody feels that there should not be stress.

I do one talk. A bird flies about the sky freely. There can be the thing that a bird flies against disobey wind on a strong day . I consider a migratory bird or a carrier pigeon to fly while feeling right-like resistance. One day the bird was planning to ask and asked God. 「Please "get rid of resistance of this wing how is God, God". Because there is air, there is resistance. If there is not even air, I can fly more freely. With 」.

By the way, will a bird get possible to fly freely if there is not air? Far from can fly, it cannot breathe to get lift, and it is a crash headlong. Stress is a powerful enemy, but cannot live if there is not it at all. You should go together moderately.

There are words "DO everything best, while you are live", but you live in life best, nerve fails and you must not live. It is good "better one thing". A company will say even if you do karoshi , did not order it to there. A company will escape.

Such in the case,you will do it well.Do it well, falling is important. Even if worn down "mind" and worked and injured "health" and spent"money", cannot come back to his normal life. Such people increase. It is the important life. You rebuke yourself for the pleasant life and how to do it? Another person does not admit that you run at full speed with all efforts that much even if you do it.

Do not finish one's "mind". There is such a person, too. Then do you work for self-satisfaction? It is different. You work for daily life. Thus is not it good? Daily continuation is the life. There is no help for it even if you get impatient. Success in life is late ？, I did not consider the back numbers who worked for the present world success in life. I think that the times change.

How do you think of "the life?" Ieyasu Tokugawa compared. It is the same as carrying a weight load on the back and going a distant way throughout life of people. After all it is continuation of hardship. It is over the times, "Pain" is attached to life and it seems to be a thing.

I think that there is an important role about "a meaning of the life" recently. And I feel like having found "the person whom I am terrible, and is splendid". I do not understand doctrines well without backing in particular all religion. I have only the understanding that all religion preaches about happiness of people.

How do all of you seem by a story to tell about from now on? I think very delightfully if useful about "a meaning of the life" and "a meaning to live" a little.

There is the world in the state that war does not die out now. It may be caused by the conventional history, religion opposition, the economic rights and interests and the end of autocracy system, but a hatred encountering human figure cannot be finished wiping a feeling to get tired of. No matter how much even if science develops, It seems to be basic like a thing without evolution about nature of a person through all ages and countries. Even if this is a human being of any times, I think that I am mysterious all human beings do a similar act, and to bring a similar result. It may have been a historian that noticed this quickly.

These words that "the history repeats itself", so to speak, regard a human act as "even a law" and think that it is beads of the wisdom that it got from memory to have a long of the human who was going to tell not to let a person of coming ages repeat the same mistake. Why will a person repeat the same thing? Even if prosperity, an investment trend of people of the bad times change the times, in the stock market, a thing in the same tendency is said. A human being spending all its time ing struggle for power understands that all times repeat the same act. A human being in a predicament is similar again. Wholly, if we become the position if compelled that we should understand such a thing in few times when we lived, the too same track will be stepped on.

Why will we begin to lead a similar result to understand it? All of you think that I know, but it seems that Nostradamus who is famous for a great prediction of Nostradamus depends on interpretation of people of coming ages whether the prediction poetry and a done thing were really facts, but it seems that I had surely unusual talent. He used astronomy and mathematics and chemistry of the tip, astrology freely in those days, and now a student points out the point where it seems clearly whether he foretell it about "it" and a phenomenon thought about.

Although it had become a a little SF talk ,it seems that Nostradamus itself thought the following.
"The history repeats" itself. The history of a person surrounds a whirlpool like spiral stairs and be different in the times and repeat the same thing. All those causes are emitted by people's "avarice"."

I think that We saw a key word here. People's "avarice." This is just the source of all activities and is also just a ringleader.
It is expected that it is busy by "the spiral stairs" which people exceed the times, and repeat the same thing by this "avarice". And "the sprouting (the ill-natured human true character:) of a heart of evil" that human being oneself has A brutal act causes repeated war by human nature incorrect opinion).

At first the opening scene of a play of the times of the 20th century began from large increase of population in the U.K. You thought that it was unexpected, but the population increase began before "the Industrial Revolution". The human who obtained power by fire developed science rapidly afterwards and used fire as We were beyond a kind to an effective tool of "a desire". The point that "an unripe heart" waited for was a reign of terror by a political body of the evil that was concluded while it was legal. And It all destroys a crystal of the wisdom that walked till now of the human and repeat a reckless action letting you lose dignity as a person and say that " Recur in the Middle Ages". It makes a racial pride a shield and deceive the nation.

It was assumed that "Come back in old days in good proudhearted that time" by a whisper of the devil and worshiped autocracy with a the best method for purpose accomplishment. It totally aimed for the times of insanity to spout out of adrenalin like Roman Empire period of Christian era 0.

Japan is being bombed home by an only A-bomb in the world. The human of "the unripe heart" that obtained effective fire used it as a tool of end of the worst war in history. The human who got power by scientific development cannot make use of the "wisdom" in the whole story of "avarice" and it leads a too miserable result and continue in now.

It is said that Nostradamus foretold human extinction, but is not ruined even if July, 1999 passes. Since it is carrying out to A.D. 3000 and hundreds of years of prediction, human beings live long from now on.

By the way, I think. I had Nostradamus appear to go down, but it is one of the splendid people, but it is not "the person whom it is terrible, and is splendid" whom I say to. There is "a meaning of the life" and a person teaching "a meaning to live". It is the person whom all of you know.

All begin from "avarice" and I also think that that all men own has understood this "avarice." Then We delete "a desire" and how may leave? If there is not "even a desire", will not a human being mature freely? It is from tomorrow and forbids all "desire" and should train ourselves till We can be delivered from it from an appetite, sexual desire, greed for excretion, greed for money, greed for success in life, "a desire" of worldly desires / all? An answer is "no". I said first. When a bird cannot live if it lost air for freedom of a wing. So. I affirm "avarice". But a past "avarice" of a degree becomes avaricious and drops an atom bomb before long. You should use it in the life well. And I say that you must not make light of a personal "avarice".

　The human experienced many hatred in recorded history, pains, jealousy and caused war and did the same thing. "Human nature": Human being was made a fool of in it, and one of a peaceful interval may have been short. I am right transient.
How ever, There is the person whom plans deliverance from "Human nature", and opened realization. "The Buddha is so, too", and Mahomet teaches an admonition as a human being, too. You must learn how to contact with oneself and others. In the world of "avarice", a certain kind of powerful thing holds an absolute authority, and the same thing is done.
With power, I consider economic power, cunning ability to enter as well as physical strength.

I feel that a change of consciousness of people in the world advances now. There was the person who sang pacifism. A government office regarded this person as dangerous, and he was stabbed to death by an enthusiastic fan. A person against a national engine gets support of the nation till now and We do not know a person got sympathy by people in the world too much. In his song, there is a human thing to appeal to to originally prize a heart named "good" to have. Not a teacher of religion, a certain person with talent of music preaches .

It is said that man's history varied from a monkey of a certain kind millions of years ago, and has evolved even into present-day Homo sapiens.
Such a study was announced recently. It is for an ingredient of a lot of flowers to have been detected on a bone once when it examines the burial situation of the Neanderthal man whom there was in Europe.Hunting is used as the food of the main lives and it is thought that the figure which attaches a flower to the dead body and prays for the bliss of the dead although loved was in the time which a strong person survives.
I feel existence of a heart named "good".

A superior person of power formed a group even if became a race to make farming bread of life and gathered a race and made a nation and made Imperial rule and aristocracy and the politics form that said. Naturally there was slavery, too. The rule system which did violence in proof by force of arms is the human history itself through all ages and countries. Exploitation and rule of fear were extremely done by some limited persons. However, A person which had new thought to advocate "freedom, equality, philanthropism" for Christian era 0 years was born.

A person denied caste now before 2000, and has begun to persuade that a human being equal by nature. It was epoch-making in Imperial rule, aristocracy, a slave system, the times of exploitation. People attracted by the thought appear in great numbers, and they were persecuted by the persons to whisper dangerous power to the national rule to. We can know that a state of this persecution calls in a movie and a picture, Passion music of Bach. However, the much sacrifice was not useless. After several centuries, we are to know what the thought that A person(he) says was in afterwards.

The exercise that was the world of art happened the world of literature the world of music. It is the Renaissance. The painter who drew a lord noble has begun to draw the public. From music to praise God,came to hear human dignity. The times passed very much, but the people noticed a certain thing. There was the thought that seeped slowly. There was persecution in Japan, and there was much sacrifice all over the world, but the history recognized it, and a nation experienced a situation to overturn for the promotion. However, the history was repeated. Though should have learned it, the history returned to a past. And learned it.

A thing most important all over the world. It is each person's life. Human being knows equality before God and realizes harmony, and a thing having life realizes importance of "a way of thinking" that there is again.

Can you understand a meaning of this "democracy" words? Can you understand this importance? Will a national leader leading world politics, economy, culture really feel heaviness of these words? It is doctrine of democratic sovereignty. And will it be a really right thing that a chosen person goes?

"The thought" that "he" Jesus Christ advocated it now before 2000 and preached it and became self-sacrifice and was going to lead. I consider it to have been right "democracy" if I say by the present words. The world took 2000 for the realization. However, poverty and war and bullying, prejudice do not yet disappear the whole world. Many people think that they "are strange" all over the world.

The person who was endowed with talent of a certain kind, great invention and a person to discover. Such people may be to be totally "a mission" person having you of God that let you use it. If person each which took life in the world has a mission of something, may not feel doubt in one's life. However, please try to think. Everybody if the clear mission is received, in order to perform a world and its mission, doesn't a collision break out? I think whether God did so it. However, you must not forget it. I think that it is "democracy" what we must promote in every world whether in the East or in the West in now and the future as having been so in the past. The world is still filled with prejudice and fights. Even if 2000 passes from birth of Christ, it "is strange".

Each one is important. Each person understands a meaning of word of "democracy" and much sacrifice to it and must make an effort so that the world becomes peaceful.

"A mission." I think that God does not give each one a clear mission. However, I want, in fact, all to understand it. Promoting "democracy" in every world. The world improves all the more time from now if do so it. The future becomes bright.

Do not you think that the life is splendid?

We took life in the world. We are troubled very much, and We think slowly, and let's advance!

This is my answer about "a meaning of the life , meaning to live".

November 23, 2005 translation