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4月17日の職員会議の様子です。生徒たちや保護者の皆さんは、「職員会議ってどんな様子なの?」と思われることと思います。職員会議では、様々な行事や学習のことなどについて、教職員が真剣に話し合い、ベクトルを合わせて教育活動が展開されるように共通理解を図っています。教職員にとっての「学びの場」でもあります。中村中教職員は、「バディ」システムを導入しており、それぞれの職務の進捗状況や日頃の勤務態度、仕事の悩みなどについて助け合う取組です。写真は、職員会議に先立ち、バディで確認し合う様子です。とても和やかな雰囲気で、中村中教職員組織の結束を確認することができます。
昨日4/17(水)の5校時に学級対抗ドッヂビー大会を行いました。 各チーム試合の前のあいさつの後に円陣を組むなどして結束力を高めたり、アウトになってしまった生徒に対して「ドンマイ」と声をかける姿がとても印象的でした。 生徒が元気に盛り上がる姿を見て、これからの1年間が益々楽しみになりました。
中村中の昼休みの校庭は、生徒たちの若きエネルギーに包まれています。昇降口で語らう生徒たち、ベンチに座って談笑する生徒たち、思い思いのスポーツを純粋に楽しむ生徒たち。そこにはまさしく「青春」と呼ぶにふさわしいエネルギーに満ちあふれています。校庭を歩いていると、「校長先生、一緒にやりましょう!」「その写真はHPですね。いつも見ていますよ。」と話しかけてもくれます。私の大好きな時間でもある昼休み。温かな日差しと共に、生徒たちの人としての温かさを肌で感じることができる時間です。
晴れやかな青空の下、校庭にどんな生き物がいるのか、どんな場所にいるのか調べてきました。 各グループ協力して、時間いっぱい調べ学習ができました。
本日、全校生で総合の時間の際に雑巾を作成しました。 作成した雑巾はクリーン修学旅行の際に比叡山延暦寺をはじめとする訪問先に贈呈します。 生徒達はボランティアの方にご指導いただきながら、一針一針心を込めて縫うことができました。  
下の写真は、正面玄関に飾られた花と栄光の碑の横に咲くかわいいチュリップの花です。これらは、学習支援をしている髙野先生が冬の寒い時期に球根を植えて下さったから咲いているものです。髙野先生の主たる業務は学習支援です。それでも、生徒たちの「心の教育」のために、自主的に環境整備にも尽力して下さっています。私はこれを、「気配り」ではなく「心配り」と言っています。他社への慈愛の心を配る。かわいいチュリップから、温かい心を感じる春です。
新学期が始まって間もない本日の朝、各クラスの様子を観察すると、さすが3年生のクラスは整然としており、どの学級も静かに読書をしていました。前日の清掃できれいになった黒板には、担任からのメッセージも書かれており、生徒と教師が心を一つにした教育活動が展開されていることを感じさせてくれます。令和6年度の中村中学校を牽引してくれる最上級生としての自覚を感じさせてくれる、素敵な朝でした。
04/09
学年のページ
4月9日に交通安全教室を行いました。 中駐在所巡査長さんより、自転車の乗り方や交通マナーについての講話をいただきました。 生徒は真剣に講話を聞き、交通安全の意識が高めていました。   
平素よりお世話になります。  本日(4月9日)、お子様を通して年間行事予定を配布させていただきました。   年間行事予定  4月9日時点で年間行事予定で、今後変わる可能性があります。さらに見直しを進め、4月下旬に再度お知らせする予定です。 R6行事予定.pdf   令和6年度日課表 Ⅲ-5 日課表と基本サイクル表.pdf                  
4月8日(月)10時から本校体育館で、入学式を行いました。 今年度は、150名の1年生が本校に入学しました。 生徒の呼名では、新入生1人1人の呼名では、元気に「はい」という返事が聞けました。 どの子も、希望をもって入学式に臨んでいる様子がひしひしと伝わってきました。 校長式辞では、孔子の「恕」についての話がありました。 『恕』という言葉の意味は、思いやりの心、ということです。 「己の欲せ ざる所、人に施すことなかれ」と言う言葉のとおり、人を思いやりながら、学校生活を送っていきたいですね。