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最高の果物を食卓に

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果樹園情報

  • 24/3/24 寒のもどり

    今日は東京での桜の開花予想日だ。昨日は朝から雪で(5cmの積雪)春の景色を一変させた。今週は寒気の流入で気温が上がらず春も足踏み状態となっている。3月20日と21日の朝は最低気温がそれぞれマイナス5℃とマイナス6℃まで下がり花芽へのダメージが心配される。桜の開花600度の法則では昨日までで518度と今週に入ってペースダウン。残り82度をいく日でクリアできるか。果樹園では最初の薬剤散布が今週終わり今は西洋梨の剪定作業中だ。これから5月上旬までは気温が気になり気が抜けない日が続く。最近頻発している地震も気掛かりだ。
  • 24/3/17 予測

    今日は彼岸入り3月20日は春分と春は確実に進んでいる。足元は春満開だ。桜の開花予測も入ってきた。600度の法則だと昨日までの2月に入ってからの最高気温の日ごとの合算が455度(今年は1日多い)だ。この先600度に至るまでの天候の予測は難しい。桜が咲けばそれを基にその先の梨、りんごの開花時期を予測し作業を進める。株価、為替からその先の経済の状況を予測するのも難しい。人生においては自分の健康状態から寿命を予測していいとこ、あと何年だなんて言って生きている。大切なのは長く生きるよりも残りの与えられた時間をどう使う(使わせていただく)かが大切だ。
  • 24/3/10 3月

    今朝の気温はマイナス6℃と冷え込んだ。朝6時31分、日の出を迎えた。この時期になると晴れた日は太陽の光の強さを強く感じるようになる。日の出は元旦と比べ1時間近く早くなり逆に日の入は1時間と少し遅くなっている。合わせて丁度2時間日が長くなっている。春の光を浴びてこれから植物も動物も活発に動き出す。経済も動き出した。日本が長い間苦しめられたデフレ脱却。更に日銀のマイナス金利政策解除。十分な賃上げと将来を占う勝負の3月だ。筋書きどおり進むか。はたして?
  • 24/3/3 春

    今日はひな祭、3月5日は啓蟄と季節は確実に進んでいる。果樹園では相変わらず剪定作業が続く。2月29日にはこの時期に持って来いの大谷選手の日本人女性との結婚発表があった。さすがオオタニサーン。おめでとう。日本人の誇りです。一方国会の政倫審では問題の政治家が納得しがたい、責任逃れの、国民をバカにしたような、意味不明な説明を繰り返すばかり。日本人の恥だ!!能登震災から2ヶ月以上経った今でも1万人以上の被災者が不自由な避難生活を余儀なくされている事を忘れてはならない。
  • 24/2/25 2月の桜と雪

    今日は朝から雪だ。2月23日も雪だった。一時の5月並みの暖かさに誘われ咲きだした桜の花に雪が積もった。2月の雪はそれ程珍しい事ではないが咲きだしてしまった花は、いくら寒くなっても後戻りすることは出来ない。また暖かくなれば更に前進あるのみだ。桜と同じバラ科に属するりんごや梨、サクランボも同じだ。ロシアがウクライナに侵攻してちょうど2年。未だに終わりの見えない戦いが続く。それはお互い他国からの軍事支援に頼りながらの後戻り出来ない戦いでもある。「戦争は人の心の中で生まれるからこそ、人は心の中に平和の砦を築かなければならない」(ユネスコ憲章前文)♪平和よ来い♪はーやく来い♪
  • 24/2/22 史上最高

    2月は寒暖差の大きい月だが今週は特に際立った。ネコも大変だ。2月20日には最高気温が20℃を超え、全国各地で2月の観測史上最高を記録した。(群馬県高崎市では夏日となる25.7℃を観測)その2日後には一転、日中の最高気温は3.5℃と急降下。逆にこの日の株価は急上昇しバブル期につけた史上最高値を34年ぶりにあっさり更新し大台の4万円台が見えてきた。実体経済とかけ離れた株価の上昇は、乱高下する2月の気温の動きが、その行く末を暗示しているようだ。果樹にとってこの時期の高温状態はこの先の開花時期の凍霜害のリスクが高くなる。アメリカ経済や円安頼みの株高も同じだ。ニャン。
  • 24/2/18 それぞれの結実

    梅の花が咲きだした。これから先まだ幾度も厳しい寒さに遭うのだが、それでも確実に実を付ける。一部、多数の政治家も梅のように幾度も叩かれても選挙で勝ち上がって実を結ぶ。梅を政治家に例えたら梅に失礼だ。梅が寒さに勝って実を付ける、その戦略は分からないが政治家(自民党の元派閥議員御一行)は裏金を使って色々怪しい事をやっていたことが見えてきた。この期に及んでまだ言い訳やら説明のつかない説明で済まそうとしている。それも何億ものお金がそんな処理だ。この確定申告の時期に、ましてや能登半島復興のさ中にだ。この時期になると2017年佐川宣寿元国税庁長官の悪事を思い出す。記憶に残る記録に残すべき最悪の案件だ。今回の特捜部の政治家に対する甘い対応も似たようなものだ。国の中枢がおかしい。なんとかしてくれ!!そんなウップンを晴らしてくれたのがH3の成功だ。日本が近い将来宇宙ビジネスで大きな実を結んでくれる事を願いたい。
  • 24/2/11 2月の雪

    今週は気温が低かったため果樹園には2月5日に降った雪がまだ残っている。積雪は12cmで豪雪地帯に比べたらわずかな雪だったが、中央道が止まり生活や物流面にも影響が出た。たしか昨年もこの時期、大雪に見舞われている。この時期の天候はこれからの果樹の開花に大きく影響する。立春は過ぎてもまだある程度の低温や雪は必要だ。来週は気温上昇の予報。株も上昇して1989年のバブル期につけた38,915円を超えられるか。雪も溶け経済にも本当の春がやって来るか勝負の春だ。

矢沢農園紹介

当園は、日本列島のほぼ中央長野県南部にあります。
中央アルプス・南アルプスを見渡せる農園で、有機的な自然素材を使う栽培により、昆虫と共存できる自然・環境に優しい農業を目指しています。

人材育成
<立地>
矢沢農園は南信州、長野県松川町にあります。長野県南部に位置する当園は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた標高620Mの伊那谷の段丘上にあり、昼夜の温度差が大きく、くだもの栽培に適しています。当松川町は果物の町としても知られています。

中央アルプス側の高台から果樹園地帯を見下ろす。遠景は南アルプス
<農薬を減らしています>
農薬・科学肥料を減らした、くだもの生産を行っています。木酢や有機的な肥料、自然素材を使うことにより昆虫と共存できる環境にやさしい農業を目指しています。
オーナー募集
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<水を大切にしています>
生命の源である水。水がなくては生きられません。おいしい水を飲みたいと思いませんか?私たちは水を守るため、水源周辺の環境整備を行っています。私たちの生活は中央アルプスの伏流水によって支えられています。
<環境に配慮しています>
当農園では一部の商品(りんご)の荷造りにもみ殻を使用しています。もみ殻は家庭菜園やガーデニングの土に混ぜご使用ください。環境にやさしいもみ殻詰めで田舎の温もりもお届けします。
農薬の使用は最低限
荷造りにもみがらを使用
<食にこだわっています>
日本の食を守ってください。農地を守る取り組みとして一坪オーナーを募集しています。詳しくはオーナー募集のページをご覧ください。
                       

アクセス

矢沢農園は中央道松川インターチェンジから降りて車で5分

周辺観光情報

松川町や周辺市町村の素敵な観光スポットなどをご紹介します。

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