6年生の国語は説明文「笑うから 楽しい」です。
説明文ですので,文章構成はおなじみの「はじめ」「中」「終わり」です。各段落で筆者が何を伝えたいのかを要約することは4年生・5年生で学習していきました。
お友達は6年生です。要約するためにはしっかり読み込むのは大事ですが,読みながら要約に必要な語句をとらえることが大事です。
浪速の倫子Tが説明文「笑うから楽しい」を朗読します。文章を目で追いながら,6年生のお友達は教科書の語句に印をうっていきます。
そうなんです。要約に必要な語句は,じつは「何度もでてくる」特徴があります。その何度もでてくる語句に印をうっているんです。
倫子T「からだの動き,これはわかりやすいね。こころの動きってなんでしょうね?」
お友達「なんていうか・・・顔がかわるってかんじですかね~」
倫子T「ええっ!顔がかわる?わたしの顔が突然『藤原 紀香』さんにかわるってこと?」
お友達「・・・いやいや・・・そういうことではなく・・・表情がかわるかな?・・・
今のつっこみにいくいな~(笑)」
美人のたとえが「藤原紀子」さん,なんか時代を感じるぞ~(笑),倫子T!
説明文「笑うから 楽しい」しっかり,読み込んでいこうね。がんばれ,6年生!