エジトク 発明考案アイデア販売

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2007/09/26 15:21:39|その他
テレンジ
【課題】 電磁波の外部漏洩が十分に防止され、なおかつ調理の状態もよく見える構造の電子レンジを提供する。 


【解決手段】 請求項1の考案は、電子レンジの加熱室内を映すためのビデオカメラを有し、映像デイスプレーが外側に付いた構造の電子レンジである。実施例として、加熱室2の天井に小穴3を開けて光ファイバー・スコープ4を取り付ける。光ファイバー・スコープ4は、ビデオカメラ5の撮像部に連結される。加熱室内の映像は、ビデオカメラ5からアンプ7を経由して、電子レンジの扉に取り付けられた映像デイスプレー9に映し出される。本考案の映像デイスプレー付き電子レンジは、調理の状態が映像デイスプレーでよく見える。窓が無いので電磁波も十分に遮断される。本考案は、他の映像デイスプレー付き電子機器との組み合わせにより、請求項2から請求項5の多様な複合型電子機器を提供する。     








2007/10/18 17:36:36|その他
テレンジの明細書を公開
【書類名】 明細書
【考案の名称】 映像デイスプレー付き電子レンジ
【技術分野】
【0001】
 本考案は、加熱室内を映すためのビデオカメラを有し、映像デイスプレーが外側に付いた構造を特徴とする電子レンジに関するものである。
【背景技術】
【0002】
電子レンジは、発明された当初より技術的に矛盾する問題を抱えていた。それは、調理中の状態がよく見える構造と、電磁波の外部漏洩防止の構造との矛盾である。
【0003】
その結果従来の電子レンジは、調理の状態を見るために、強化ガラスに網目状の導電体が貼り付けられた窓を持つ構造であった。その網目状の導電体にさえぎられて調理の状態がよく見えないという欠点があった。  
【考案の開示】
【考案が解決しようとする課題】
 【0004】
 電磁波の外部漏洩が十分に防止され、なおかつ調理の状態もよく見える構造の電子レンジを提供することが課題である。
 【課題を解決するための手段】
 【0005】
 この課題を解決するための請求項1の考案は、加熱室内を映すためのビデオカメラを有し、映像デイスプレーが外側に付いた構造を特徴とする電子レンジである。
【0006】
具体的手段の1実施例として、電子レンジ1の加熱室2の天井に小穴3を開けて、そこに光ファイバー・スコープ4の対象レンズを取り付ける。
【0007】
光ファイバー・スコープは、加熱室の外部にあるビデオカメラ5の撮像部に連結されている。
【0008】
加熱室内の映像は、ビデオカメラ5からケーブル6で、アンプ7へ送られる。
【0009】
加熱室内の映像は、アンプ7からの出力信号となって、出力ケーブル8を通って電子レンジの扉の外側に取り付けられた映像デイスプレー9に映し出される。
【考案の効果】
 【0010】
 本考案の映像デイスプレー付き電子レンジは、調理の状態が映像デイスプレーでよく見える、という効果がある。
【0011】
本考案の映像デイスプレー付き電子レンジは、調理の状態を見るための窓が無いので、電磁波も十分に遮断される。
【0012】
本考案は、他の映像デイスプレー付き電子機器との組み合わせにより、多様な複合型電子機器を提供する、という効果がある。
【0013】
さらに本考案は、多様な複合型電子機器の提供により、省スペースを可能にする、という効果がある。         
【実施例1】
【0014】
図1は、本考案の1実施例の透視図である。
【実施例2】
【0015】 
電子レンジの扉に薄型テレビを取り付けた構造の、複合型電子機器。【実施例3】 
【0016】
電子レンジの扉に映像デイスプレーがある録画再生装置を取り付けた構造の、複合型電子機器。
【実施例4】
【0017】
電子レンジの扉に映像デイスプレーがあるパソコンを取り付けた構造の、複合型電子機器。
【実施例5】
【0018】
電子レンジの扉に映像デイスプレーがある防犯用監視カメラを取り付けた構造の、複合型電子機器。
【産業上の利用可能性】
 【0019】
電子レンジはその利便性から家庭および業務用として、調理の必需品となっている。本考案の映像デイスプレー付き電子レンジは、調理の状態を映像デイスプレーでよく見ることができる。その結果調理の幅が広がり、電子レンジの利便性と調理の楽しさが増大することになる。
【0020】
本考案は、他の映像デイスプレー付き電子機器と組み合わせて、多様な複合型電子機器を実現する。具体例として、ビデオ映像の再生装置との組み合わせにより、レシピやミュージックビデオを楽しむことができる。
【0021】
本考案はさらに、大型化の傾向にある電子レンジとテレビ等の組み合わせにより、省スペースを可能にする。
【図面の簡単な説明】
 【0022】
   【図1】
本考案の1実施例の透視図である。
  【図2】
本考案の、実施例2から実施例5を合わせた透視図である。
【符号の説明】
【0023】
   1  本考案の、映像デイスプレー付き電子レンジ
   2  加熱室
3  加熱室の天井の小穴
4   光ファイバー・スコープ
5  ビデオカメラ
6  ケーブル
7  アンプ
8  出力ケーブル
9  映像デイスプレー
10  加熱室の床
11  操作パネル
12  タイマー
13  扉の開閉レバー
14  扉と本体の連結軸
15  テレビ信号入力ケーブル
16  スピーカー
17  防犯監視カメラのレンズ
18 操作スイッチ
19  ビデオ映像記録媒体の出入口








2007/10/12 6:19:44|その他
実用新案権の権利期間
実用新案権の権利期間は、出願日から10年です。
ただし、3年以内に特許権に乗り換えて、
20年となる可能性もあります。

出願日 19.4.14 メントール付きクリップ
出願日 19.5. 6 キンモクセイの芳香剤入りフタ付き容器を付帯したクリップ
出願日 19.5.27 映像デイスプレー付き電子レンジ
出願日 19.7.20 電動カッター付き灰皿
出願日 19.8.14 ウエツトテイツシユ作成装置
出願日 19.8.29 携帯用ウエツトテイツシユ作成装置
出願日 19.9. 5 電動カッターとライターを有する携帯灰皿







2007/10/12 6:17:11|その他
電動タバカッター灰皿の明細書を公開
【書類名】  明細書
【考案の名称】  電動カッター付き灰皿
【技術分野】
 【0001】
本考案は、火のついたタバコを切断するためのカッターが付いた灰皿に関するものである。
【背景技術】
 【0002】                                                                                              
火のついたタバコを切断することで、吸殻として捨てていた部分を活用して再度喫煙できる。その結果、タバコ代を半減させ生計を助ける。さらに、吸殻の始末も著しく省力化される、等の利点があることは下記の特許文献で開示されている。
【特許文献1】 実開昭60−95893号公報
【特許文献2】 実開平2−998号公報
【特許文献3】 特開平9−248172号公報
【特許文献4】 実願2000−6954号公報
【特許文献5】 特開2003−250511号公報
【特許文献6】 特開2005−323533号公報
【0003】
しかし、上記の開示された発明と考案は、いずれも通常にタバコをもみ消す動作と比較して、 煩雑である。
【0004】
その理由は、上記の開示された発明と考案は、いずれもタバコを切断するための動作に、 両手を必要とするか、もしくは片手で2つの動作を必要としているからである
【0005】
通常にタバコをもみ消す動作では、片手の1つの動作で完結しており、これが火のついたタバコを切断するという当初の考案から20年を経て、未だに商品として流布されていない大きな理由と考えられる。 
【考案の開示】
【考案が解決しようとする課題】
【0006】
従来のカッター付き灰皿は、操作に両手を必要とするか、もしくは片手で2つの動作を必要としていた。
【0007】
そこで、火のついたタバコを切断するためのカッター付き灰皿を、タバコを持つ片手の操作で完結できる仕組みにすることが課題である。
【0008】
さらに、火のついたタバコを窓からポイ捨てするという悪質ドライバーを減らすための、車載用灰皿を提供することも課題である。
【課題を解決するための手段】
【0009】
この課題を解決するための請求項1の考案は、火のついたタバコを切断するために、回転式電動モーターまたは振動式電動モーターを動力とするところの、電動カッターが付いた構造を特徴とする灰皿である。


【0010】
具体的手段の1実施例を図1に示す。図1は、火のついたタバコを切断した直後の電動カッター付き灰皿の状態を示す、正面透視図である。
【0011】
本考案の電動カッター付き灰皿2の内部には、回転式電動モーター1と、電池16が取り付けられている。
【0012】
可動アーム22は、可動アーム支持軸3に固定されていて、可動アーム支持軸3を軸に水平に回転移動する。
【0013】
クラッチ歯車18と可動アーム支持軸3とは弱い摩擦で連結されていて、可動アーム支持軸3に弱い回転力を与え、円盤型カッター6を、タバコの挿入口5に移動させる。
【0014】
タバコの挿入口5の口径は、大人の指は入らないが、子供の指は入る大きさである。安全対策として、サーモスタットスイッチ8が組み込まれている。
【0015】
喫煙者は、タバコの火を消したいと思ったときに、漏斗型灰皿7の中央にあるタバコの挿入口5に、タバコを火がついたまま差し込む。
【0016】
差し込まれたタバコは、止め具を兼ねているサーモスタットスイッチ8の先端上部に、火を押し付ける形で止まる。
【0017】
すると、タバコの火の高温によりサーモスタットスイッチ8が入り、回転式電動モーター1が始動する。
【0018】
回転式電動モーター1の回転力は、複数の歯車によって減速して回転力を強め、円盤型カッター6の回転軸4に伝わり、円盤型カッター6を回転させる。
【0019】
クラッチ歯車18が回転し、その回転力は円盤型カッター6を回転させると同時に、可動アーム22を、可動アーム支持軸3を軸に左回り水平に移動させる。(図3)
【0020】
その結果、円盤型カッター6により、タバコの火の部分はきれいに切断されて、電動カッター付き灰皿2の中に落ちる。
【0021】
タバコの火の部分が切断されて落下すると、サーモスタットスイッチ8が切れる。
【0022】
火のついたタバコが切断された後、回転式電動モーター1が止まり、可動アーム22は、ねじれ戻しバネ19によって、動作前の状態に戻る。(図3)
【0023】
喫煙者の指先には、吸殻が残される。その吸殻は立派な短いタバコである。
【0024】
サーモスタットスイッチ8は、可動支持棒11と引っ張りバネ10および三角はすかい15によって、水平状態で、固定支持棒9に支持されている。

【0025】
この構造により、もしタバコの切断に失敗した場合には、喫煙者によって吸殻を電動カッター付き灰皿の中に押し込むことができる。
【0026】
仕切り板20は、可動アーム22等の可動部分の為の窓があるが、残留物の回転式電動モーター部への侵入を減らす。
【考案の効果】
【0027】
本考案の電動カッター付き灰皿は、片手かつ1つの動作で、火のついたタバコを切断し、結果的に消火できるという効果がある。
【0028】
本考案の電動カッター付き灰皿は、喫煙パイプ等との併用により、吸殻として捨てていた部分を気分よく活用して、再度喫煙できる。その結果、タバコ代を半減させ生計を救う、という効果がある。
【0029】
本考案の電動カッター付き灰皿は、灰皿の中の残留物を激減させることで、吸殻の処理の省力化という効果がある。
【0030】
本考案の電動カッター付き灰皿は、タバコをもみ消さないので、灰皿に汚れが付着しない。さらに、灰皿の上に吸殻が残らないので、灰皿の美観が保たれる、という効果がある。
【0031】
本考案の電動カッター付き灰皿は、車載用灰皿としても極めて有用であり、火のついたタバコを窓からポイ捨てするという悪質ドライバーを減らす効果がある。
【実施例1】
【0032】
本考案の請求項1に関する、1実施例を、図1に示す。
【実施例2】
【0033】
漏斗型灰皿7の形状を、急勾配側壁26(図4)にすることにより、火のついたタバコを投げ入れるだけで、火の部分の切断を完結できる。
【0034】
これは、驚くべきことであり、本考案が車載用灰皿としても、極めて有用であることを意味している。
【0035】
車載用灰皿としては、上下前後左右の揺れや衝撃に対しての安全性の確保が最優先されるべきである。
【0036】
本考案の電動カッター付き灰皿には、スタビライザー23があり、可動アーム22の重量バランスを保ち、車載用に使用する際の誤作動を防ぐ。 
【0037】
さらに、本考案の電動カッター付き灰皿の1実施例としての車載用灰皿には、投げ入れたタバコが飛び出さないために、漏斗型灰皿の上部円周に沿って、飛び出し防止ひさし25を設ける。 (図4)

【0038】
 車内の喫煙者は、火のついたタバコを窓からポイ捨てするように、本考案の電動カッター付き灰皿の中にポイ捨てすることができる。
【0039】
ただし、このポイ捨て使用法の場合は、切断後のタバコが漏斗型灰皿の底部に残るので、 その都度取り出す必要がある。
【0040】
その都度取り出すことに抵抗がある場合や、もしタバコの切断に失敗した場合には、喫煙者は、落下ボタン27(図4)を押して、止め具を兼ねているサーモスタットスイッチ8を押し下げ、 吸殻を電動カッター付き灰皿の中に落とすことができる。
【0041】
車載用の電動カッター付き灰皿で、切断後のきれいなタバコを、再利用のため保管するか、一般ゴミとして処分するか、あるいは灰皿の中に落とし込むかを、喫煙者は選択できる。
【0042】
吸殻を灰皿の中に落とし込むとすれば、灰皿の中の残留物を激減させる効果はなくなるが、火のついたタバコをポイ捨てするという悪質ドライバーを減らすことが優先されるべきである。
【実施例3】
【0043】
本考案の電動カッター付き灰皿の上部に、電動のミニ空気清浄機を取り付けて、灰皿の内部から外部へ空気を排出させる。
【0044】
もしくは、スライド式灰捨て扉12の材質を、通気性があるもタバコの灰は通さないものにする。
【0045】
さらに、円盤型カッターの内側にプロペラ28(図5)を形成し、円盤型カッターの回転で、タバコの挿入口から吸気させる。
【0046】
これらの構造により、漏斗型灰皿に付着している喫煙中に落ちた灰が、電動カッター付き灰皿の中に吸い込まれるという利点ができる。
【0047】
さらに、本考案の車載用灰皿における、ポイ捨て使用法の場合は、投げ入れられたタバコが プロペラ28の吸気により安定直立し、切断を確実にする利点もできる。
【実施例4】
【0048】
実施例1の電池16の代わりに、自動車バッテリー、充電池、またはトランスアダプターを介しての家庭用電力を使用する。
【実施例5】
【0049】
実施例1の回転式電動モーター1の代わりに、振動式電動モーターを使用する。
【実施例6】 
【0050】
実施例1の円盤型カッター6の代わりに、のこぎり型カッターまたはチェーンソー型カッターを使用する。

【実施例7】
【0051】
実施例1のサーモスタットスイッチ8の代わりに、温度センサースイッチを使用する。
【実施例8】
【0052】
本考案の電動カッター付き灰皿を、美麗な不燃性の小物入れと組み合わせる。
【0053】
そして、切断後のタバコと、再切断後のタバコと、喫煙パイプ等を分別保管することの推奨により、利便性と防火安全性を高めることができる。
【産業上の利用可能性】
【0054】
十数年におよんだ景気後退のなかで、タバコ代の値上げが続き、いまや手取り月給の5パーセントから10パーセントものタバコ代も不思議ではなく、若年層や低所得層の生計を圧迫し、格差拡大を助長している。本考案により、タバコ代を気楽に半減させ、もって生計を助けることができる。
【0055】
本考案は、車載用灰皿としてもきわめて有用である。火のついたタバコを投げ入れるだけで、火の部分を切断でき、消火にいたる。
【0056】
本考案は、灰皿内の吸殻を激減させる効果があるので、走行中に灰皿がいっぱいになり火のついたタバコを窓からポイ捨てするという悪質ドライバーを減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【0057】
【図1】
本考案の、請求項1に関する1実施例の正面透視図である。火のついたタバコが切断された直後の、円盤型カッター6がタバコの挿入口5の直下に位置しているところの、動作中の一状態を示す。
【図2】
本考案の、図1の平面透視図である。
【図3】
本考案の、円盤型カッター6の移動を示す部分平面透視図である。
【図4】
本考案の、実施例2に関わる部分正面断面図である。
【図5】
本考案の実施例3に関わるプロペラ付き円盤型カッターの斜視図である。
【符号の説明】
【0058】
1   回転式電動モーター
2   本考案の、電動カッター付き灰皿。
3  可動アーム支持軸
4   円盤型カッター6の回転軸
5   タバコの挿入口
6   円盤型カッター
7   漏斗型灰皿
8   サーモスタットスイッチ
9  固定支持棒
10   引っ張りバネ
11  可動支持棒
12  スライド式灰捨て扉
13  主電源スイッチ
14 電気コード
15  三角はすかい
16  電池
17  歯車
18  クラッチ歯車
19  ねじれ戻しバネ
20  仕切り板
 21  支持板
22  可動アーム
23  スタビライザー 
24  円盤型カッター6の水平移動を示す矢印
25  飛び出し防止ひさし
26  急勾配側壁
27 落下ボタン
28 円盤型カッターのプロペラ







2007/10/11 16:41:01|その他
車載用の図を表示







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