体の中から柔らかくすれば必ずやせて、病気にならない
野沢式やわらか体操

野沢 秀雄 (著)

内容
30年以上、健康体操の研究、指導、実践してきた著者がその体験から初公開する「やわらか体操」のすべて。わかりやすいイラストを使ってその方法を紹介します。
この体操は誰でも簡単、短時間にできます。
首、肩、腰、腕、足、脳、内臓を血管・細胞から活性化！余分な脂肪がとれ、免疫力が高まる驚きの効果があります。腰痛、肩こり、冷え性他あらゆる病気が治り、何歳までも健康で元気でいられます。
野沢秀雄（のざわ　ひでお）
1940年、京都府生まれ。京都大学・東京衛生学園卒業。鍼灸マッサージ師・栄養士・日本ボディビル連盟指導委員会講師など。
74年、健康体力研究所を創立し、現在顧問。テレビ、雑誌など多岐にわたって活躍中。著書に『1週間でやせる本』『自己トレーニング法』など多数。

目次
はじめに
　なぜ、体の中から柔らかくするのか
＊本書を上手に活用するために
プロローグ
　たくさんの実例が証明した驚きの効果

第1章
「やわらか体操」と病気との関係
体が固い人は生命まで縮めている
1　目指せ！100歳、元気老人
2　体は時々刻々と変化している
3　全身がコチコチになる人が激増中！
4　関節が固いことによるマイナス面
5　筋肉が固いと好記録が出ない
6　足裏やふくらはぎが固い人は死期が早い
7　血管が固い人は急死と隣り合わせ
8　便秘する人は腸の内部が固い
9　内臓が固くなるのは病気がかなり進行したとき
10　皮膚の表面が固くなる「セルライト」も危険な兆候
11　年をとると脳まで固くなる

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